2013年10月20日日曜日

手品とスキルディスプレイ (JERRY'S NUGGET 赤)

マイケルスキナーはダイバーノンに、フラリッシュをお客さんに見せないように注意されたらしいです。これは有名な話の様です。どうやら、時と場合によってやった方が良い場合と悪い場合があるようです。
フラリッシュを含むスキルディスプレイをした方が良い4つの理由(ケース)
【1】目を楽しませる
【2】テクニカルアピール:練習では到達できないような、偽のエスティメーションや偽の記憶術が、
本当のエスティメーションや、本当の記憶術だと信じてもらえます。
一組のカードを覚える世界記録は38.29秒ですが、手品ではこれを上回る事ができます。
自分のは100%記憶術ではないのですが。。。。
【3】心理ミスデュレクション:セルフワーキングでも高度な技と信じてもらえれば、見ごたえがあるのではないでしょうか?自分はトルネードフラリッシュとモレキュールを良く行います。
【4】手品は種がすべてではない!:手品は種さえわかればできてしまう芸だと思われますが、何年も練習しないとできない技もあります。種がすべてではないという芸だと言う事をわかってもらいたいです。
今日の写真は、ビンテージ感のある、JERRY'S赤です。


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